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にんじんがぶらさがらないと、、、

コンサートが終わり、また、レッスンの開始。

コメントをくださるかじやんさんとの約束の、ベートーベン ピアノソナタ・悲愴第3楽章に、挑戦。

この曲は、速いんです。

はじめましたが、いつもと同じ、ゆっくり・ゆっくり。

これでは、ベートーベンも、お墓の下で泣いてるよね。

泣いているというより、苦虫をつぶしたようなお顔は、中医学的には、肝欝・胸脇苦満。

耳が聞こえなくなったのも、そこからきているのかもしれない。

下手ならせめて、もっと、若く、可愛い子が弾いてくれという、声がきこえそうだ

それにしても、コンサートが終わったら、もう、ショパンのワルツも弾けなくなった。

ほんとに、わたしは、目の前ににんじんがないと、走らない競馬馬のようだ。

先生には、バッハのインベンションを、勉強しましょうといわれた。

ショパンと違い、単調だが、ピアノの基礎になる。

中医学的には、陰に属し、ショパンは、陽に属する気がする。

バッハのインベンションも、12才からのおつきあい。

そのときの楽譜は、今では、解釈が、違い、、 

使えないそうだ。

干支が回らないうちに、卒業したいものです。

でも、バッハはいいですよ。

初見のとき、使っていない脳細胞に、血液が通うような、軽いこころよい疲れをかんじる。

ショパンとはちがう脳をつかっているような気がする。

ショパンは感情の回路なら、、バッハは、普通の生活回路の刺激を脳に受ける気がする。

ベートーベンは、バッハはバッハではない、偉大なるバッハであるといった。

バッハとは、ドイツ語で、小川という意味である。

ショパンも、レッスンは、バッハに始まり、バッハに終わるといった。

バッハは、音楽の父といわれ、また、偉大なオルガニストであった。

バッハの時代は、まだ、ピアノが、存在せずに、オルガンである。

しかし、かれは、キリスト教徒としての、宗教家の自分を最後まで、通したという。

彼の音楽とは、神に感謝し、栄光をたたえる手段だったのかも、しれない。

インベンションは、彼の子供、弟子たちのレッスンのために書かれた作品だ。

同時代をいきたヘンデルとの違いは、宗教家としてのバッハの活動が原点にある。

普通の生活を営める幸せを、神に感謝する。

これから、クリスマスシーズンとなり、バッハの曲を、よく耳にするが、

普通の生活、また、クリスマス、新しい年をむかえる淡々とした日々を、感謝するような

気がしてきた。

バッハをレッスンするとき、単調なメロディに、その普通の生活を、重ねる。

普通の生活、その、重なりが、幸せを呼ぶのだろうか

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ふんわりいいご夫婦

赤ちゃんご希望のご夫婦がご来店。

ご夫婦でのご相談はとてもうれしいものです。

ご結婚5年目。ご主人35才、奥様31才

クリニックで調べて頂いても、異常なしとのこと。

結婚した夫婦が正常な夫婦生活を送っていて2年たっても、妊娠しない場合

不妊症と、なりますので、このご夫婦もあてはまります。

基礎体温表を、見せて頂くと、二相性には、なっているのですが、排卵までの期間が長めです。このパターンは、多いのです。

排卵期の体温上昇の力、陽気が不足していることと、卵子の質が弱いことが考えられます。

まずは、奥様には、婦宝当帰膠と、爽月宝「ふほうとうきこう+そうげつほう」をご服用していただきました。

同時にご主人に、精子の数、運動率をアップのために、イーパオをご服用していただきました。

ご主人が奥様をおもいやるお心がそばにいても、よくわかるのです。

奥様に「生理痛は、ありますか?」と、おききすると、ご主人はおくさまの顔を心配そうに

のぞき込まれ、ご自分のおなかをさすります。

「生理の前に指がむくんで、指輪がきつくなったり、しますか?」

と、お聞きすると、ご主人はご自分のエンゲージリングを、回しながら、気にしています。

おもわず、「ご主人は、生理痛はないとおもいますよ」と、つっこんでしまいました。

奥様がご自分の症状を話すことき、まるで、ご自分の体のなかに起きていることのように

とらえていらっしゃるんです。

奥様にお薦めしたお薬も、ご自分も飲んでみたいと、試飲してくださいました。

ご主人が席をはずしたところで、奥様に

「ご主人、おやさしいでしょう?」、尋ねたら、

即、「はい」

なんだか、こころあたたまる日だまりのようなご夫婦でした。

「お互いの体を大切にして、それからのこどもだかから」

いいお言葉でした。

ふんわりしたいいご夫婦

はやく、コウノトリがきてくれますようにね。

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