« 2006年7月29日 | トップページ | 2006年8月3日 »

ウエルカム赤ちゃん 精子数 日本最下位

研究でわかった 精子数 日本最下位

日本人男性の精子数はフィンランド男性の精子数の2/3しかないことが、日本と

ヨーロッパの国際研究でわかりました。

この研究の目的は

  環境ホルモンが生殖能力にどのように影響するか  ということです。

22~44歳の日本人男性324人(平均年齢 32.5歳)の精液を調べました。

日本人男性を 100とすると、

   フィンランド  147  

   スコットランド 128 

   フランス    110 

   デンマーク   104 

環境ホルモンの関与が疑われる精巣がん(デンマークで増加)や、生殖器の異常の

発生率は日本人男性は非常に低く、研究チームは「精子数の違いは栄養や生活習慣、

人種差などが関係しているのではないか」 としています。

それでは、 日本人男性の精液量と精子数の低下、奇形精子の増加は?

 ストレスの増大とファーストフードやコンビニ食の増加との関係がいわれています。

精子数が少なくても、人工授精や対外授精での、ご妊娠・ご出産はもちろん可能です。

しかし、精子が少ないという遺伝子は、次世代の男の子に伝達されます。

親のいいところばかりが、遺伝していってくれれば、いいのですが、そうは、いかないのです。

だいたい、悪いところが似てしまうのよ ねぇ  なんでも

前回の不妊カウンセリング学会でも、このまま精子数の減少が続くと日本人の人口減につながる原因のひとつになるとのお話がありました。

不妊の原因の1/3は、男性にあるといわれています

あとの1/3は、女性、1/3は原因不明といわれています

しかし、日本はまだまだ、女性側の責任・治療がメインです。

女性の受けるホルモン治療は、心身共につらいものです

それにくらべると、男性は たいしたことありません

精子数・運動率のアップには、まずは、補腎 ほじんです

蟻・あり製剤や、冬中夏草などがあります。

  WHΟの定めた精液診断基準

 精液量    2.0ml以上

 pH      7.2以上

 精子濃度   20x1000000/ml

 総精子数   40×1000000以上

 精子運動率  運動精子が、50%以上

          もしくは、高速運動精子が25%以上 

正常形態精子率  50%以上  1987年 

            30%以上   1992年

            14%以上  1999年

精子生存率     75%以上

白血球数       1000000/ml未満

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年7月29日 | トップページ | 2006年8月3日 »